「三方よし」の近江商人に学ぶ
「三方よし」という言葉を耳にしたことはあるでしょうか?
現在の滋賀県は昔は近江と呼ばれており、近江を本拠地として地元の特産品を中心に全国各地へ行商に出かけ活躍した商人を近江商人といいます。その近江商人が大切にしていた考えが「三方よし」です。
三方の三はそれぞれ「売り手」「買い手」「世間」を表します。「三方よし」は「買い手よし、売り手よし、世間よし」といわれ、買い手と売り手が共に満足し、さらに世間にも満足してもらえるよう努める理念です。近江商人は自分たちの利益だけを考えるのではなく、人のためになることを行ってきました。そうして蓄積した信頼がやがて彼らに大きな利益をもたらすことになりました。
今でもこの近江商人が残した「三方よし」の理念は多くの経営者の指針となっています。
弊社では催事の企画やイベントなどをご提案をしております。
キャンペーンでたくさんの人を呼びたい、イベントや催事を開催したい、または開催場所のご提供をお考えの企業様。
大型商業施設などのイベントや催事に出店をお考えの企業様、個人様。
さらに良品やワクワクをお求めのお客様。皆様をおつなぎし、三方良しの考え方を実践してまいります。
この記事を書いた人
最新の投稿
- お知らせ2022.12.23年末年始休業のお知らせ
- お知らせ2022.08.05夏季休業のお知らせ
- 美容健康2022.06.24イヌリンだけじゃない!コグマパウダーでお手軽栄養補給♪
- 美容健康2022.06.15ただのご褒美じゃない!チートデイがダイエットに重要な本当の理由