「三方よし」の近江商人に学ぶ

「三方よし」という言葉を耳にしたことはあるでしょうか?

現在の滋賀県は昔は近江と呼ばれており、近江を本拠地として地元の特産品を中心に全国各地へ行商に出かけ活躍した商人を近江商人といいます。その近江商人が大切にしていた考えが「三方よし」です。

三方の三はそれぞれ「売り手」「買い手」「世間」を表します。「三方よし」は「買い手よし、売り手よし、世間よし」といわれ、買い手と売り手が共に満足し、さらに世間にも満足してもらえるよう努める理念です。近江商人は自分たちの利益だけを考えるのではなく、人のためになることを行ってきました。そうして蓄積した信頼がやがて彼らに大きな利益をもたらすことになりました。

今でもこの近江商人が残した「三方よし」の理念は多くの経営者の指針となっています。

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