体を温めると痩せるの?
みなさん、こんにちは♪
もうすっかり冬ですね…🥶
こうも毎日寒いと、体が冷えてしまって、動くのがだるくなって外に出るのが億劫になってしまいますね(-_-;)
それでも寒さに負けず、運動・食事制限してダイエット…!
あれ!?思ったよりそんなに痩せてない!?😱
こんなに頑張ったのに…😭😭なんで…?😭
なぜ思ったよりも瘦せなかったのか…
実は体を温めることはダイエットする上でとても大事だからです
こんな思いをしないためにも、
今回の記事では「体を温めると何故痩せやすくなるのか」「体を温める方法」についてお話します。
なんで体を温めた方が痩せるの?
体を温めると痩せる…なんてよく言われていますよね。
なぜそのようにいわれているのでしょうか?
それは「血流が促進されて代謝が上がるから」です!
体温は低くても高くても健康維持にとって悪影響となります。
そのため体温が上昇すると、平熱まで温度を下げようという働きが発生します。
「毛細血管の拡張」という働きです。
毛細血管が広がる事で熱を逃がす面積が広くなり、体温を早く下げる事ができます。
血流が促進されると、体にある多くの細胞まで栄養が供給されやすくなるため、細胞の活動が活発になります。
そういったメカニズムで、細胞の新陳代謝がよくなるため、代謝がアップし、痩せやすくなるのです!
ただし、体を温めるだけでエネルギーが燃焼されるというのは誤りです!
体が温まってエネルギーが使われるのは運動によって体が温まった時のみです。
例えばお風呂に入ったり岩盤浴したりして体が温まったとしても、それは外部の熱で体が温まるものなので、エネルギーが使われるわけではありません。
運動した場合だけエネルギーの消費量が上がります。
■まとめ■
代謝を向上して痩せやすい体作りをするためには、外部から体を温めるだけでは効果はありません。
運動や筋トレを行って熱を発生させ、更に食事や生活習慣を整えて内臓の働きを向上させましょう。
体を温めるためには?
◆朝ごはんをしっかり食べる
朝ごはんを食べると、内臓が活動を始めて、エネルギーを生産してくれます。
そのため、朝から体が活動的になり、体温は上昇します。
◆体が温かくなる食べ物を摂る
体を温める働きのあるビタミンE、ビタミンB1を摂る
・ビタミンEの多い食材
うなぎ、ナッツ類
・ビタミンB1が多い食材
豚肉、玄米、そば、大豆
他にも…
たまねぎ、カカオ、にんにく、生姜
味噌、醤油、黒酢、塩、唐辛子 など
◆体が冷えてしまう食べ物は温めてから食べる
主に夏野菜は食べると体が冷やす働きがあります。
もしこれらを食べることがあれば、生では食べないようにして、「煮る・焼く・蒸す」など温める調理をして、体を温めましょう。
きゅうり、トマト、なす、大根 など。
◆体が温かくなる飲み物を飲む
・白湯
・生姜湯、生姜紅茶
・ココア
・黒豆茶
・カモミールティー
・日本酒、紹興酒
◆アイテムを利用する
・湯たんぽ
・厚手の靴下・足首ウォーマー
・ひざかけ
・ホットアイマスク
・はらまき
◆風呂に入る
入浴は、冷えた身体を温め、血行を促し代謝を高めてくれる効果があります。
ぬるめの温度で入浴することを微温浴といいます。
微温浴は副交感神経を刺激することから、血流が促進されて体の芯から温まり、湯冷めもしにくくなります。
そのためストレス解消やリラックス、疲労回復が見込め、安眠したいときの入浴法としてオススメです。
お湯の温度が42℃を超えると、交感神経を刺激するので、血管が収縮して血流量が減少してしまいます。
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