水が美容にいいのはなんで?水×コグマパウダーで美しくなっちゃいましょう♪
みなさん、こんにちは♪
「水をたくさん飲むと体や美容に良い」という話はよく耳にすると思います。
今回は水について紹介していきたいと思います。
硬度とは?硬水と軟水について
水にはカルシウムやマグネシウムが含まれます。
水1Lあたりのカルシウムとマグネシウム含有量を硬度と呼びます。
硬度は「硬水・軟水」に分けられ、硬度が高い水のことを「硬水」と呼び、低い水のことを「軟水」と呼びます。
つまり、カルシウムとマグネシウムがたくさん含まれている水を「硬水」と呼び、あまり含まれていない水を「軟水」と呼びます。
【硬水】
ミネラル分が豊富なため、身体の内側から健康をサポートしてくれます。
他にもさまざまなミネラル(ナトリウム、カリウム、セレン、亜鉛、銅、鉄、マンガンなど)を含んでいる場合もあります。
日本人の多くは、軟水なれしていることもあり、硬水を飲んでもあまり美味しいと感じない人も多くいます。
しかし、中には「飲みごたえがある水」として、好んで飲まれる人もいます。
【軟水】
一般的に日本の水は、水道水も含めてほとんどが軟水です。
軟水は無味無臭であることがほとんどなので、食事に利用するのが良いです。
また、硬水と比べると含まれているカルシウムやマグネシウムが少ないため、乳幼児が飲んでもお腹を壊す心配はありません。
水をたくさん飲むメリット
水をたくさん飲むメリットは、それぞれ以下のようなことが挙げられます。
◆毛穴汚れの改善、アンチエイジング
肌トラブルの原因となる老廃物や食品添加物を排出してくれます。
◆血流改善
血液の水分不足によるドロドロを解消し、脂質を排出して血流をよくしてくれます。
◆便秘解消
水分不足になると便が硬くなり、便秘になる場合があります。
効果的な飲み方としては、起床時にコップ1杯の常温の水を、勢いよく一気に飲み干すと良いそうです。
◆動脈硬化の予防
体内の水分が少なくなると、血液内の水分も減少し、血が固まりやすくなります。
◆心筋梗塞や脳梗塞の予防
コップ5杯以上の水を飲む人は、2杯以下しか飲まない人より心筋梗塞の発症が低いとする研究結果があるようです。
◆ダイエット効果
食事の30分前に一定量水分をとることによって初めて、食後血糖値の上昇を抑える効果が得られます。
◆思考力をあげる
カルシウム、マグネシウムには神経伝達や神経細胞の働きを促進する効果があります。
これらが不足すると、体のシステムが不安定になってしまうため、情報がきちんと伝わらなくなり、体が不調になりやすくなってしまいます。
◆リラックス効果・ストレス軽減
硬水・軟水にかかわらず、水には、脳に集まった血液を胃腸に導き精神状態を落ち着かせる効果があります。
カルシウムやマグネシウムは神経に関係しているため、硬水のほうが鎮静効果があるようです。
飲むと良いとされるタイミング
飲むと一番良いのは以下のタイミングが挙げられます。
◆起床後・就寝前
◆入浴前・後
◆運動時
◆食前
水を飲まない人はどうなるの?
人間の身体は60%が水分でできています。
摂取した水は、体内で体液となって酸素を運んだり、老廃物の排出をしたりといった働きをしてくれます。ー
そのため、体内の水分量が減少すると、脱水症状、熱中症だけではなく、ひどい場合は脳梗塞、心筋梗塞といった命にかかわるような症状がでる危険性があります。
美容の面からいうと、毛穴の開きやシワも水分不足が原因の一つである場合があります。
1日に摂取する水の量
1日に摂取するべき水の量は、成人の場合2.5Lといわれています。
しかし、年齢や体重によって、必要量が変化します。
こちらの計算式で、必要な水分量がわかるので、是非計算してみて下さいね♪
【29歳以下】
体重(kg)×40ml(年齢別必要量)=1日の必要水分量(ml)
【30~55歳】
体重(kg)×35ml(年齢別必要量)=1日の必要水分量(ml)
【56歳以上】
体重(kg)×30ml(年齢別必要量)=1日の必要水分量(ml)
≪例≫40歳、体重60㎏の方の場合
60kg×35ml=2,100ml
この方の場合は1日2,100mlも摂らないといけないことがわかります。
意識して水を飲むようにしないといけませんね。
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